ユニット名:カルテット千正(かるてっと・せんまさ)
柏葉会39期の男4人(小林学、林夏生、塩原敬、横山征成)によって、 1989年11月結成(途中、諸般の事情により何度か活動休止)。
松田(現:横山)素子のプロデュースで「ファイト!」に参加、 ベースの「おもしろい顔」(失礼)でルー大柴はじめ審査員の注目を集める。
多田武彦や黒人霊歌・ミサ曲から、坂本九などのジャパニーズ・スタンダード、 そして Take 6 のカヴァーにいたる広範かつ無謀なレパートリーと、 直立不動の歌い姿、マイクの苦手な合唱発声などを特徴とするあたり、 この手のストリート・アカペラ・ユニットとしてはカナリ浮いて^H^H^H 異彩を放つ存在として(一部の人々に)知られている。